車を売る時期

自動車の売却額には時期によって違いがあります。

最近の中古車販売業者は、全国のカーオークションを利用しているため、季節の需要の応じた査定をしてくれます。

売りどきに査定に出すことで、別の時期よりも車を高く売れる可能性があるのです。

1年で一番中古車の価格が上がる時期は2月です。

中古車販売数が1年の中で群を抜いて多いのは3月なのですが、中古車は売却から整備や輸送を経て半月から1ヶ月ほどで新たに店頭に並ぶことになります。

もっとも需要が高まる3月に向けて、中古車販売業者は積極的に中古車を仕入れようとする為に、2月は査定額が高くなりやすいのです。

4月の新年度開始、5月のゴールデンウィークと中古車の需要が高い時期はしばらく続きますが、これが終わると中古車市場の盛況さも一段落します。

そのため5月から秋にかけては中古車の査定額も低調になりがちです。

この時期に車を手放すのはあまり得策ではないかもしれません。

ただし年末が迫ってくると別の事情により、車を早めに売ってしまったほうが良い場合があります。

車の査定額は新車登録から年単位で下がっていきます。

3年目までは下がることはないのですが、4年目以降は1月を節目に査定額が1段階ずつ落ちてしまいます。

車を手放すことを決めているなら12月までに売却してしまったほうが査定額は高いという場合が多いのです。